美は細部に宿る
□手先は大事にしたい
自分の手先は否が応でも目につきます。
残念なことになっていると、なんだか気が沈むので
気が付いたらケアするようにはしています。
□爪はナチュラルに
姫姉様も書いてらっしゃるのですが
でも、自己満足以上の何物でもないです。おしゃれしたい欲求を満たすためのもので、
モテとか、人からの評価を求めるならしない方が良いです。
メンテナンスも大変ですし…。
(人のことをとやかく言うのは好きではないのですが、
たまにお見かけする、ジェルネイルから5㎜くらい伸びて自の爪が出てしまっている方はなんだか、違和感を感じます…。)
逆に足元は、夏にサンダルなどを履く際にはネイルが必須だと思います。
私はペディキュアとか足のネイルチップなどで楽しむようにしています。
□つやつやのナチュラルな指先を
仕事中気が付いたら、ささっとネイルオイルを付けたり
(適度な良い香りのものを使うと、気持ちの切り替えにもなっておすすめ)
あと、朝身支度をするとき、ヘアケアで使っているあんず油を
髪に着けたあとに指先にすりこんでいます。
ほのかに甘い香りがして、しっとり、
・ネイルファンデーション
今はパラドゥのネイルファンデーションを付けています。
こちらは1度塗り。
1度塗りほんのうっすら色がつきます。乾くと塗っているのはほぼわからないと思います。
2度塗りすると色がついているのがわかる状態になります。
「ファンデーション」と冠しているだけあり、
クリアネイルよりも補正力があって、
爪の線が見えなくなって、色が均一に、桜貝のような爪になります。
爪のナチュラルメイクという印象です。
ちなみに除光液は、無印良品のパック詰めが便利です。
□美は細部に宿る
以前私がとても好きな会社の先輩(ほぼ親くらいの歳の方)に、
「女性は手は大事にしてね、私も母からそう習ってきたの」と言われたのを、
今もたびたび思い出します。
気持ちがあがり、とてもうきうきします。
手先、靴先、毛先って自分でも見えるところですから、気にしたいと思います。
梅雨だから、好きな映画を10選
週末は雨のようなので、
今まで見た映画のなかで、面白かったな、印象に残ったな、好きだなと思う映画をピックアップしてみました。
お暇な雨の休日によろしければどうぞ。
感動巨編とかアクションとかよりは、
ちょっと癖があったり、クスリときたり、
どちらかというと普段見るのはミニシアター系のほうが好みです。
□『恋する惑星』 スプライトやファンタみたいなさわやかさ
トニー・レオンとフェイ・ウォンのパート。
不法侵入してるのにあのさわやかさはおかしい。主題歌の『夢中人』のおかげ。
白ブリーフのトニーが大好き。
この映画のフェイ・ウォンみたいな危ない女性になってみたい。
□『ユー・ガット・メール』幸せな気持ちになるなら
□『となりのトトロ』安定のジブリ
ジブリというよりアニメ映画で一番好き。セリフを諳んじれると思います、たぶん。
ジブリで一番好きな男子はアシタカですけれど。
トトロは金曜ロードショーで飽きるほど見ているはずですが、
どれだけ見たって飽きないので、ぜひたくさん見てください。
□『バック・トゥー・ザ・フューチャーシリーズ』最高のエンターテイメント
シリーズもので、そのシリーズすべて面白いという、奇跡。
吹き替え版が好きです。
□『パルプ・フィクション』斜に構えた方におすすめ
踊るシーンが好きで、『バッファロー'66』でクリスティーナ・リッチがボーリング場で突然タップ踊るシーンも大好きです。
バッファロー66 - Bing video
(脱線するけれどこのクリスティーナ・リッチ、マシュマロみたい、抱き心地がふかふかしてそう、ああ、たまらない)
□『地獄に堕ちた勇者ども』中二病をこじらせているならどうぞ
学生時代、世紀末ウィーンとか、世界大戦時期の芸術・文学作品に傾倒していまして
そのころに見た映画です。好きというより、忘れがたい思い出の作品。
こういうのばっかり見ていた学生時代って、と、今にして思います。
『華麗なる一族』好きな方は好きかしら。
ドストエフスキーとか『嘆きの天使』とか引いていたり、オタク心をくすぐられました。
□『レインマン』 感動名作をみたいならぜひ
ダスティン・ホフマンの演技がすばらしい、と皆言っています。そう思います。
このレインマンのころの若きトム・クルーズが、
個人的にはハリウッド史上最高にかっこいいと思っています。
□『アメリ』 おしゃれ志向女子向け映画
□『マディソン郡の橋』しとしと雨の日に
『昼顔』流行っていますけれど、こういうのはどうなんでしょう。
好きな人と結婚して家庭を作って幸せに、という幸福の形ですし、
そうはならなかったけれど、その思い出を大切に胸にしまって生きていく、というのも
どちらの縁も、ジャッジができない、優劣がつけられないと思うのです。
ただただ胸がしめつけられる。切ない。
□『ミツバチのささやき』お家で見るなら静かな夜に
主人公のアナの黒い丸い瞳に吸い込まれそうになります。
暗い部屋の中のランプの光のような明度と質感の作品なので、映画館で見るのがおすすめ。
数年に一度くらい、ミニシアターで上映されます。
ビクトル・エリセ監督はあまりに寡作すぎるので
もう1作くらいは撮ってほしいのだけど無理なのかな…。
□映画はいいですね
アイコンを描いてみた
□アイコン描きました
久しぶりにペンタブレットに触ったので、アイコンを描いてみました。
猫っぽいと言われるので猫顔にしてみました。自画像なのかなあこれ。
□久しぶりに絵を描いた
昔二次創作の同人誌を描いていたころのペンタブレットやフォトショップに
久しぶりに触って、やっぱり楽しかったです。
子供の頃から絵ばっかり描いていたのですが、同人活動を辞めて、全く描かなくなりました。
むかしは漫画家になりたいと思ってたんだけどな。
そういう昔の夢はおいておいて、
でもやっぱり絵を描くのは純粋に楽しいものです。
何かまた、描きたいな。
♪ スピッツ 猫になりたい #nowplaying
生まれ変わったら猫になる予定です
世界はわたしの色になる
□世界はあなたの色になる
これは、わが敬愛するB'zの『世界はあなたの色になる』という曲のタイトルのパク…オマージュです。
劇場版コナンの主題歌だった曲です。
最近、というか、
今日!
やっと!
本日!
CDが発売されまして
□「幾つかの悲劇さえ 夢の忠実な再現かも」
あなたが 意識的に/無意識的に 見よう とした色で見えているもの。
自分の人生は、あなたがつくりだしたもの。
悲劇でさえ、あなたが想像し、創造したものかもしれない。
だから、人生はあなたが舵をとって、つくりだすものなんだ」
というメッセージと、私は解釈しています。
(個人的な意見です。いろんな捉え方があると思います。)
□「依存」しない生き方をしたい
懇意にしていただいている方に、私は”依存型”だと言われたことがあります。
たしかに、私は物言いが強いわりには流されやすいところがあって、
その流れは誰かが作ったもので、笹船みたいにぷかぷか乗っている。
自分の意志でないから、と、他人に責任転嫁をしてしまう癖がある。
そういうのを「依存」という言葉で表現されたのだと思います。
他人まかせで、自分の人生を生きていない。
世界を自分の作るものだと捉えられていない。
どうしたって流れるしかない、
自分の意図によらない、
宗教の言葉を使えば、神様の、というようなレベルの、そういうものがあり
間違った方向に行けば、それを正すように、その方向にはどうしたって行けない、
そんな存在はあります。それには逆らえません。
生きるのが、楽しくない。
もっと、自分の意志をもって、船に帆を張って、風の流れを読みながら、
人生を作っていきたい。自分の責任において。
□世界はわたしの色になる
朝でかけるときにこの曲を聴くと、とても励まされます。
せわしい、不条理な、混乱した、困難な状況に陥っても、
ふと俯瞰でその場をみて、
「これは、私が作り出したもの。
”困難な状況”というのを私が認識して、そんな世界として捉えようとしてしまっているのだ」と思うと冷静にもなれます。
「好転させよう」と意欲もでます。
わたしにとっての美しい色で、世界をみつめたい。
□というわけで本日発売です!
『声明』もCMになってます『StillAlive』はドラマの主題歌でした
ツアーもフェスもソロ活動もノリノリなB'zです!
稲葉さん松本さんどうかご自愛ください!
稲葉さん松本さん大好き。
運動能力ゼロの私がジョギングをしている
運動という習慣が存在しない人生を送ってきておりました。
スポーツの観戦にも一切関心がない
運動を自分が行うということが苦行でしかない。
ヘブンズ・ドアーで露伴先生に見られたら、一文字も書いていないと思います。
そんな私がジョギングを習慣化するというのは
個人的には、ちょっとした革命なのです。
□海まで走る
最近引っ越しをして、海がすこし近い場所に住んでいるので、
海まで往復でだいたい5㎞くらい
ほぼ平坦で、初心者にはちょうどいいジョギングコースではないでしょうか。
タイムも距離も明確には計っていません。
もう少し余裕が出たら、やってみようかな。
休憩しながらサーフィンしているのをみていると
なんだか癒されます。
暮らしを満喫している心地。私はサーフィンしていないのですけれど…。
□運動は、私にはできないことだと思っていた
幼いころから太っていて、ちょっと運動するのでも苦痛だったし
ジャージ姿は似合わな過ぎてみっともないし
マラソンはビリだし、球技全般まったくできないし
跳び箱からは顔から落ちるし
とにかく運動神経がないので、私は運動ができないものだと思い込んでいました。
□自分はできないと思い込んでいることは意外に多いのかも
でも、以前記事に書いたとおり、
とにかく、きれいになりたくて。痩せたい、筋肉をつけたい、
そのためにはやはり運動は欠かせない。
そのために重い重い腰と気持ちをあげてやってみたら、
……思っていたよりは走れたのです。
いかに自分の能力を過小評価していたか。
そして、もっとできるかもしれないと思えてきました。
そんな風に思い込んでやっていないこと、
もっとあるかもしれません。
□変われるんだと思っていれば
運動も、いろんな勉強も、仕事も、将来やってみたいことも、
自分の中のブレーキを解き放てば
もっとできる気がします。
やりたいことリストを作ろうとして四苦八苦
□やりたいことリストが楽しそう
□筆がすすまない
…ですが、
30項目くらいは出るんですが、それ以上が進まない。
そこでマインドマップとかやみくもに書き出したりとか
いろいろと考えてみたんですが、やっぱりサクサクいかない。
書いていても悩むばかりで、なんだかワクワク感がない。
□WishとTodoが混在している
書き出したリストを眺めて思ったのは、
「人生で一度はやりたい」「将来こうなりたい」=Wish
「時間ができたらやりたい」「むしろやらなきゃいけない」=Todo
が混在してしまっていること。
思考の時間軸があちこちにいってしまっていて、私にはそれが混乱を招いている。
書き方に決まりはないと思うので、
「とにかく書き出す」というのも一つの手段だと思うのですが
私には、もう少し思考を整理しながらでないと進められないようです。
□目的・手段・優先順位
Wish=目的 があり
Todo=目的に対しての手段 を考え
そしてそれらに優先順位を付けて実行する
こうしたプロセスを考えて、実行性のあるリストを作りたいと思います。
□Wishをみつけたい
それにしても、リストを作っていても、記事を書いていても、
「将来こうしたい」とか「こうありたい」というのが
私にとってまだ不明瞭なのでしょう。
あらゆるものに触れて見聞を広げたいと思います。
□そんなわけでリストは鋭意作成中です
また出来たら記事にしますので、
その際にはまたご覧いただければ幸いです。
コーピングリストを作ってみました:いつものわたしに戻るきっかけに
□コーピングリスト
いつも月末月初は、ホルモンの周期の関係でどうしても心身の調子を崩しがちです。
体調はもやもや、重ねて仕事の締め作業などもあるので、なんとなくそわそわ。
小さなことでイラッとして、それが引火してじりじりと炭火のように燃え広がって、いつのまにか炎上なんてことも…。
あるとき、コーピングリスト なるものをこちらの記事を拝見しました。
とてもわかりやすい解説と実例が紹介されて参考にさせて頂きました。
簡単に言うと、コーピングリストは、自分がストレス解消ができる方法を100個リストアップするというものです。
□早速作ってみました わたしのコーピングリスト
さっそく書き出してみたのですが、100個はなかなか難しい…。
マギーさんの記事によると、100個を具体的に細かく書き出し、
さらにそれを実際に行ってみて検証する、とのことなので、
継続し考え出しながら、検証もして、精査したいと思います。
ひとまず30まではいったので、公開いたします。
(伏字にしているのは特定の地名や場所です)
1.●●●●●のスタバに行く
2.●●のスタバに行く
3.●●●●●で本を眺める
4.マツコ・デラックスの出る番組を観る
5.1人でドライブ
6.自己啓発本を読書
7.コンビニコーヒーを飲む
8.ねりごまを食べる
9.好きな香水を付ける
10.朝日を浴びる
11.物を10個捨てる
12.皿洗いする
13.手帳を書く
14.インスタを眺める
15.好きな服を着る
16.木に触れる
17.ブログを読む
18.トイレにこもる
19 .『恋する惑星』の動画をみる
20.物を捨てまくる
21.紙をびりびり破く
22.とにかくがむしゃらに走る
23.深呼吸する
24.チーズを食べる
25.牛肉を食べる
26.鶏肉を食べる
27.冷たい炭酸レモン水を飲む
28.月を見る
29.ジョギングをする
30.インスタグラムをながめる
□コーピングリストは、「いつものわたし」に戻るきっかけ
「イライラしている状態」というのは、
外から自分にふりかかる、ふいのきっかけの小さな”イラッ”が、
その時の気分の常態化してしまっている状態…
つまり、
他者の存在や行為が原因となっている、
そのなにがしかの外的要因によって自分の意向が受け入れられない状態、
それに対する抵抗 なのだと思います。
でもこれは逆はないでしょうか。
これは最近読んでいた『嫌われる勇気』で紹介されている
アドラー心理学の ”行動や感情は、目的のために創りだされる” という考え方に基づく考え方ですが、
「その状態に陥ってしまっている」という自分の思考を正当化するために
外的要因(ストレスの要素)に原因をもとめて、
自分がストレスでイライラする状態を作り出してしまっているのかもしれません。
つまり
他者→ストレス→私 ⇒私がイライラする
のように考えられるけれど
実は、
私(今の状態が不満)→他者に対してストレスの原因を探す
⇒私がイライラしているのはこの他者のせいだと正当化する
なのではないでしょうか。
そしてこのコーピングリストは、思い込みとイライラストレスの渦中にある自分を
その中から救い出す、
いつものわたしに戻してくれる”きっかけ”として、
冷静に客観的に物事を、自分自身を、判断できるようになる手段として
とても有効だと思います。
□日々はちいさな喜びで満ちている
「こういうことも好きだな」「これもスカッとするな」
そんな気持ちの良いことを考える行為それ自体が、楽しかったです。
思いのほか日々の暮らしのなかの"癒し""楽しみ"ってたくさんあるのですね。
いつもちいさな喜びのある毎日を、コーピングリストは思い出させてくれます。
♪BLOWIN' B'z #now playing
『繰り返しなんて全然ない暮らしをしてるはずだぜハニー!』