朝の時間を充実させたいのだけれど
□朝の時間がない
□今の朝のスケジュールを書き出してみた
5:10 鍋にお湯を沸かす はみがき
5:20 だしをとる
5:30 お弁当のおかずをつめる
5:40 味噌汁をつくる
5:50 おにぎりをつくる
6:00 朝食ができる
6:10 (予備時間)
6:20 ダーリンが起きてくる
6:30 朝食を出す お茶を入れる
6:40 朝食タイム
6:50
7:00 ダーリンを送り出す、片づけ、ゴミ捨て
7:10 化粧・着替え 身支度
7:20 身支度
7:30 自宅を出発
□効率化をしなければと痛感
本当は20分くらいモーニングページとか、手帳書いたりとか、
ブログ記事を書く時間がほしいのですが、
今の段取りだとどうしても無理だということがよくわかりました。
・水出しのだし(だしをとる時間を削減)
・お弁当はできるだけ前日につめておく
・朝食プレートを導入(洗い物短縮)
7月やりたいこと&下半期やりたいことリスト
□気が付いたら今年ももう折り返し
光陰矢の如しとはよく言ったものです。
日々を意識して過ごさないと、あっというまに白骨になってしまいそう。
いろいろ取り組みたいことを考えていたら
思いのほかたくさん浮かんだので、リスト化しました。
◎7月のやりたいこと
□資格試験の勉強をはじめる(9月が試験)
2017下半期のやりたいこと30
□家計簿をつける(7月)
□プールに行く(7月)
□ルーチンの筋トレメニューを決める(7月)
□朝のフレームワークをつくる(7月)
□ピンクのメイクポーチを見つける(7月)
□SUPに挑戦する(7月)
□水族館に行く(7月)
□サンタマリアノヴェッラで香水を買う(7月)
□ペン字を再開する(7月)
□三角コーナーを捨てる(8月)
□ピラティスを再開する(8月)
□iPadを手に入れる(8月)
□資格試験合格(9月)
□お気に入りの万年筆を手に入れる(9月)
□お気に入りの財布を手に入れる(9月)
□髪を切る(9月)
□生ごみ処理機を導入する(10月)
□手帳ノートを見直す(10月)
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□映画を30作観る
□本を60冊読む
小さいことからはじめよう
□時間と体力がない
時間は作るもの、とはよく言うものの、それにしても時間がない。
加えて夏近くなって体力が落ちているのか、いつもより持久力が出ない。
調子を崩してしまって、気が焦るばかりで何もできない自分が情けなくなってしまいました。
□優先順位をつけて『小さな習慣』づくり
いいかげん言い訳しているのも嫌になり、
全部すべてを変えるなんてできないのだから、
少しずつやっていこう、と気持ちが切り替わってきました。
まだ本は読めていないのですが、
emiさんが紹介されていた記事を読んで、
「馬鹿げているぐらいの小さな行動から始める」というのが
すごく今の状況にしっくりきて、安心しました。これなら今の私にもできるかも。
やりたいことに取り組んでいくことに決めました。
□一日一回最低限やることを決める
・本を読みたい
→1ページだけでも読んでみる
→5分でいいからふくらはぎマッサージの時間をつくる
→10回スクワットする
→手指と爪のケアだけはこまめに
→髪の毛はルーティンのケアを行う
→パックを導入してうるおいを
→お弁当づくりはできるかぎりする
→会話をするようにする⇒苦手だけどLINEも送ってみる
□今できることからはじめる
「置かれた場所で咲きなさい」というのが私の信条だったのを思い出しました。
今おかれた状況で私ができることを、
それは小さいステップですが、徐々に高くできるはずですから、
すこしずつ取り組みます。
ところでインスタもやってます。
覗いてみていただけたら嬉しいです。
ままならない日に仏教に教えを乞う
□心身の調子が芳しくない
月末月初はだいたい調子を崩すのですが
ここのところ職場でどうしてもストレスになることがあり
拍車をかけられている気がします。
どうしたことか…。
小さなことに、気にすまい、と思っても、ますます気になってしまう。
自分が嫌われている恐怖感が拭えなくて、息が詰まりします。
苛立ってしまうことや、なにかネガティブな言動をしてしまうと、
自分に反射してきて、ますます気分が悪くなってしまう。
□雑誌の「禅」特集を読んで
雑誌の『BLUTUS』で禅特集をしていた記事を読み、
マインドフルネスとかいろいろと取り上げていたのですが、
一番興味がでたのが「仏教用語」の記事でした。
読んでいてなんだか久々に目の前が開けた心地がしました。
□日々を俯瞰する
「縁起」とか「愛別離苦」とか、そういった仏教用語の解説を読んでいたら、
日々の生活を俯瞰して見られて、とてもよかったのです。
以前から仏教への関心はあったのですが、
仏教についてもっともっと積極的に学んでみたくなりました。
□今読んでいるのは
文章が読みやすいけれど巧みで、かつなかなかに手厳しいところもあり、
興味深く読んでいます。
読んでいる途中なのでまだ感想などまとめるには至れないのですが、
今ちょうど「自己肯定」とか「承認欲求」などが
自分自身の考察事項なので、しっかり読んでいきたいです。
□それでもあゆみを止めたくはない
調子が芳しくなく、今回の記事も無理やり書いているのですが
それでもあゆみを止めたくはないので、
できる範囲で、学びを深めて、日々を浪費せず実りあるものにしたいと思います。
♪Red light Blue light Yellow light 馬の骨 #nowplaying
みんな、それぞれ、どこかで、よりよいあしたのために歩んでいる
ブログとインスタ
□毎日更新をしてみて
「ブログを書きたい」という思いがつのり、ある日思い立ち、
とにかく慣れたいと、ここしばらく毎日更新しておりました。
しかし、さすがにフルタイム正社員勤務と家事との中では、
ある程度以上クオリティをもって記事を書くのは厳しい。
知識不足や見聞を広げる時間も欲しい。
頻度をすこし緩めることにしました。
3日に1度の更新と決めました。次の更新は6/25予定です。
□インスタを毎日更新に
ノラ (@norahladynavigation) • Instagram photos and videos
かわりにインスタグラムで、
毎日良いこと・美しいこと・素敵なことを見つける、というのを始めようと思います。
意外と難しい、けれど日々のよきことを意識的に探してみます。
□読んでいただいてありがとうございます
いつも拙いながら記事をご覧いただき、またコメントやブックマーク、ありがとうございます。時間の制約と、使い方に慣れないのとで、お返事もままならなくて申し訳ありません。追ってきちんとお礼いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。
ノラ
♪桃 スピッツ #now playing
日々の生活の美しさを思う
”ひとりぶらり”のススメ
車窓から
□どこかひとりで行きたい (ちょっとだけ)遠くへ行きたい
昨日「ふたりの生活が楽しくなってきた」と言った
舌の根の乾かぬうちなのですが。
ひとりで、ちょっとだけ遠出をしたくなったので、行ってきました。
□ひとりでぶらりと「あじさい電車に乗りたい」
目的は箱根登山鉄道に乗る。今の時期は沿線のあじさいが色付き、「あじさい電車」とPRしています。深くなってきた箱根の山の緑と相まって、とても美しいのです。
あれもこれもと欲張ると、ミッションの達成のための行動になってしまうので
余白の時間がなくなってしまいます。
□”ひとりぶらり”のメリット
①何をしても良い
途中でちくわを買って駅の待合室で食べても良い。
ばちばち写真を撮りまくっていても良い。
ふと思い立って途中下車しても良い。
さんざんお昼を悩んでチェーン店のうどん屋さんに入ってもいい。
(釜たまうどん久しぶりに食べました、美味しかった)
誰も何も文句を言われない、臨機応変に自分の好きなようにできます。
計画を立てるのも崩すのも自分なので、何にも気を使わなくて済みます。
②トラブルがあっても自己責任で済む
行きたかったお店が、リサーチ不足で、見事にどれも定休日だったのですが、
そういうがっかりって、人といっしょだと相手に迷惑をかけてしまって、
2倍も3倍もがっかりしてしまいます。
ひとりだったら「しまった、休みだった!あちゃー」という瞬間的な落胆で済むので、楽です。
③だれかと話をしなくても良い
「あじさい綺麗だね~」「あ、ここは咲いてるね」「電車が混んでるね」とか
実況報告のような要らない感想の共有や
「今日のご飯どうしようか」「この間のあれさ」という
暇つぶしの今その時にする必要のない会話をしなくて済みます。
「今その瞬間」、あじさいに落ちた雨粒の一瞬の輝きに
意識のすべてを集中させることができます。
④内省ができる
一人でぼんやりとしていると、いろんなことを考えます。自分を見つめなおすことができます。
ぽかんと何も考えないこともあります。
あれもこれもとスケジュールを入れている日だとそんな時間なかなか作れません。
人といると、どうしても相手に構ってしまいます。
□アーティストデートの効果
モーニングページよりも実は楽しく効果があるかも!?「アーティストデート」をやってみる - 旅するように学ぶ
□自分の輪郭を取り戻す
生活圏から少し離れる、という、物理的に日常から離れるという行為は
内省的に、自分を見つめなおす時間に有効であると思います。
(考え事をしているときに洗濯機が鳴ったりしたら、集中もとぎれますし)
人はひとりでは生きていけません。
「家族と対する私」「仕事の私」「趣味のグループの私」と
いろいろな枠組みの中に存在する私。
あらゆるタスクを組み込んでいくと、自分の意志はどこにあるのかまぎれてわからなくなりがち。
その輪郭をくっきりとさせると、自分の意志がはっきりして
「やりたいこと・やるべきこと」が洗い出され、
また明日からの自分をいきいきと見出せるのではないでしょうか。
□ひとりぶらり、好きなことをしてみる時間
今回は当初の目的の「あじさい電車に乗る」のほかに、
「久しぶりにうどんを食べる」
「写ルンですで撮影してみる」
「ひとりで内省する」
という好ましい行動結果がありました。
とても楽しかったです。
合間の電車内やカフェで本を読めたし、ブログ記事についても検討できたし。
あとは写ルンですがすべて撮り終わったら現像に出す、というおみやげつき。
タオル担当大臣に任命されました
□ふたり暮らししています
私はダーリンさんとすこし前からふたり暮らしです。
(注:いろんな呼び方を検討しましたが、冗談こめつつ
5周ぐらいまわって”ダーリン”でいっか という結論になりました)
□お気に入りのものに囲まれたい のに
こちらの記事を読んで、大層共感いたしました。
特にわかる、となったのは、タオルが揃ってないこと。
頂くんですよね、タオル。
正直………。
生活感のない部屋が理想なので
(ですが散らかしてしまうのは、まごうことなく、私ですが)
毎日毎日毎日、見るたびに気に食わなかったのです。
□思い切って言ってみた
ずっと悩んでました。
タオルはあるにはあるのですから、絶対に必要な買い物であるわけでなく
どちらかというと自分のことにはお金を極力かけたくない性分なので、
こんなことにお金使っていいのか…?と悩んでいました。
しかし、
雑貨店でウィンドウショッピングしていた時に、
シャレオツなフェイスタオルを眺めていて、思い切って打ち明けました。
「ダーリン、ウチ、タオルはぜんぶお揃いのがいいっちゃ!」
「んー?いいんじゃない?(興味なさげ)」
えっ 軽っ
西川の羽毛布団かっってくらい軽っ いいの?全部取り替えちゃうよ?
あんなに悩んでたのにあっさりでした。
□得意分野が違う
どうも私は、ディテールが気になる性分のようです。
既存のものの、細かいところのここはこうした方が、という提案は得意。
いらないものを引いていくことなども。
タオルが揃ってた方が絶対素敵!とか、ここに敷くクロスは、AよりB、とか。
逆に、イチから大枠を作るのが苦手、
例えば家具の配置や収納の仕方、そういうことを決めるのが苦手です。
それで言うと、ダーリンの方が上手です。
今の部屋の家具配置を決めたのも、収納を整えたのも、ダーリン。
私はいつまでたってもどうしてもうまくできませんでしたので、
とても助かりました。
そんなインテリアや家具にはうるさいダーリンですが、
タオルまでは気が回らないようで、
気になるなら買ったらいいじゃない、ということでした。
□タオル担当大臣に任命された
「じゃあノラは”タオル担当大臣”ね」
と任命をされました。
(直前に小池都知事の話してたんです)
そんなわけで、せっかくなので開催中の楽天スーパーセールで買うつもりです。
□互いの思考の違いをうまく共存させたい
親子関係とはまた違う、彼との生活は面白いです。
実のことをいえば、
私は基本的には一人でいる方が好きです。
楽だし。考え事できるし。相手を構わなくていいし。
けれど、一人でいると緊張感がなくなって、だらしなくしてしまう私とっては
今のところ、同居人のいる生活が、好ましく思えます。
価値観とか、小さな習慣とか、違いはもちろんあって当然ですね、他人ですから。
そこを話し合ったり、妥協したり、互いの得意分野を活かしたり、
出来る限り有意義な方向にしたいです。
♪のうぜんかづら 安藤裕子 #nowplaying
ふたりの時間も、楽しく思えてきた今日この頃。