みつめなおしてアップデート
魔法使いのシンプルライフ さんの ライフスタイル占いをやってみました。
新しい趣味を見つけるときもやみくもに挑戦するのではなく、今までやってきたことの延長線上にあるようなものを選んでみてください。
新しい物を買うときも、今持っているものの気に入ってるところ・変えたいところを考えてみて、より良いものに更新するような気持ちで。
ふむふむなるほど、たしかにそういう気分だなと思うとともに、
どこかで同じことを言われたような…と思ったら、
石井ゆかりさんの年間占いで同じようなことが。
また、手の中にあるものを整理して
これから手に入れるべきものを計画する
という作業も、
少し先の展開に非常に役立つはずです。
今あるものを全部手放してどこかに行く、ではなくて、
この手のひらにある大切なものをもっと大切にしたり、
私の今出来ることに磨きをかけたり、
「今この場所」をまず見つめて、
そこから自分をアップデート してゆくというあり方。
ついでに手を見つめていたら乾燥が気になったのでハンドクリームを…。
作業中もときどき手を休めてケアすると、いい気分転換です。
あんまり肩ひじはらない、が今年の裏テーマ。
きっと今はつぼみのとき。わくわく。
日常からすこしだけ離れる瞬間
出勤前に時間が空いたので、
久しぶりに近所の山の展望台に行ってみました。
お天気に恵まれたここ数日
ぬけるような青空に白い飛行機が横切って
どこからか、ほのかに水仙の香り。
ふと見かけた初々しいカップルがデートしてるのが微笑ましく、
その新鮮さ、未知の世界を体感している感じがちょっと羨ましかったりする…のは
なにか新しいことや人に出会いたいんだろうなー…と気持ちの再発見。
誰かと一緒のお出かけも楽しいですが、
結婚して以来、自分の思うままの時間って、本当に貴重です。
遠出じゃなくて、ほんのすこし足をのばす、わずかな時間も
こまめに採り入れてみよう。
いい気分転換でした。
この正月休んでばっかりなのでそろそろ仕事モードのスイッチを探さないと。
月に８つやりたいこと １月
通りがかりに海辺で凧上げ大会をしていました
月に8つのやりたいことを
12ヶ月すれば96になる。
やりたいことをいきなり100考えるっていうと気構えちゃいますけど、
とりあえず5つ。
そうすると、あ、あとこれも。
という調子で8つ、浮かびました。
①初詣に行く
②着物を着る
③いちご狩りに初挑戦する
④寒中見舞いのお手紙を書く
⑤新しいメモ帳を使ってみる
⑥手帳の使い方を考える
⑦玄関を季節を感じさせるスペースにする
⑧「スゲーッ爽やかな気分だぜ。新しいパンツを はいたばかりの正月元旦の朝のよーによォ～ッ」をやる
⑨水仙の香りの香水を手に入れる
３日にして3つ達成してます。幸先いいな。
(⑧の元ネタはググって見てください)
(というか調子に乗って9個出てきている)
うん、これができたら、いいんじゃない。
「できる範囲」な感じがします。
先日の記事にAKIさんが言及してくださいました。
ありがとうございます。
日々を楽しくするためのものが、プレッシャーや劣等感になったら元も子もないですね。
"今日を、今を、「いいな」と思える瞬間で繋ぎたい。"
というAKIさんの言葉が、心に響きました。
未来に希望を持つのは良いけど、
むやみに見えない未来に、変に構えて、怯えるのはやめて、
今 このとき、
手のひらや足もと、腕の届く範囲の中での
"良いこと"を培うための
「やりたい」とか「こうしたい」を考えよう…と思います。
箱根駅伝を見ながら。
頑張る姿はなんて美しいのでしょう。
気づきの1年のための「コンシャスプラン」
今年新調したもののひとつが
「日めくりッコンシャスプランカレンダーです」
「マーマーマガジン」が毎年作っている日めくりカレンダーです。
「コンシャスプラン＝気づきのプラン」
毎日違った「コンシャスプラン」が
日々を新鮮に、発見の種になるといいな。
ちなみに本日はこんな感じ。
ふむ。呼吸か。
ふうーーーー(深呼吸)
まずは“いいな“を集めてみる
あけましておめでとうございます！
昨年あまりの不調で滞ってしまった更新ですが、
今年は小さな気づきでも、コツコツと更新していきたい所存です。
□やりたいことが出てこない
景気良く「今年のやりたいことリスト！」とか記事にしたいのですが
まあ、出てこない……
周りの都合を考慮しすぎて
自分がどうしたいのかを閉じこめて
それに慣れすぎて、自分の意欲がうまく出てこなくなってしまっているし
やりたいことなどの情報のインプットも枯渇していると感じます…。
□「いいな」を集めて、理想を具体的に
いつも拝読しているAKIさんのブログを読み返していましたら、今の私にとても参考になる記事がありました。
http://www.gokigenswitch.site/entry/2016/03/23/080917
理想のワードローブを作るために
①まずは自分の「いいな」と思う服装を集めて、
②要素を具体的に言語化、
③現状のワードローブを見返す
④「今後はもっと明るい色を買おう」など具体的な案が出る
⑤さらに、「こういった服装をした、”こういう人物像“になりたい」と、理想の具体化が出来る
…といった
抽象的な「いいな」を具体的な策にするプロセスが大変参考になりました。
□「いいな」集めから始めてみる
まずは、ピンタレストとかスマホのカメラロールに、「いいなコレクション」をするところから、はじめたいと思います。
皆さまも いいな 楽しいな が多い1年になりますよう。
根拠のない希望を胸に
大晦日の、
色々あったけどとりあえずお疲れ！って風呂敷をとりあえず
十把一絡げにまとめちぇう雰囲気、大好きです。
仕事環境がこの半年めまぐるしく変化しまして
今後の展望としてはなかなか窮地の大晦日です。
色々考えたり、悩んだり、落ち込んだりしたのですが、
結論として、
"前向きに進む しか ない なんの勝算がなくても"
という考えに思い至りました。
泣いても笑っても怒っても
容赦なく朝が来るから
明日は良いことあるよ と前向きになるしかないです
根拠なんてありませんけど
そもそも未来に根拠なんてありませんし、ね。
では、仕事に行って参ります。
良いお年を！
縁がなかった それだけのこと
この半年、職場での人間関係が次々に切れて行き
辛い思いをしました。
(しかし、それは潜在的にあって気づいていなかった信頼関係の欠如が
顕在化しただけだと今にして思います。
私が思い上がっていただけなのだろう、と。)
そこで救いになったのは、
「この人とは縁がなかったのだ」という捉え方です。
人それぞれ、同じ場所にいるようで、
過ごしてきた環境と過去、
今の状況や置かれている境遇
思い描く希望や未来はみんな違っています。
結局のところ、みんな違う場所にいて、違うものを見ていて、
違う道へ向かっている。
長く共に時間を過ごしていても。
(もしかしてそれは恋人や夫婦や家族にすら当てはめてもいいかもしれない)
だから、その時に道を分かつとしても
その人とはその瞬間以降、
それ以上「縁がなくなる」、それだけでいい。
その人が正しいとか、私が間違っているとか
善悪を判断しなくてもいい
自分を戒める必要も、相手を恨む必要もなく、
ただ、「縁がなかった」と思って
相手の今後の健闘と幸福を祈れば良い。
そう思うと、だいぶ心が楽になりました。
私にも、別れた人たちにも、
来年は良いご縁があれば良いと祈ります。
