なみのそば

シンプルに生きたい記録として

運動能力ゼロの私がジョギングをしている

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最近 休み毎にジョギングしています。
これまで四半世紀と少し、
運動という習慣が存在しない人生を送ってきておりました。
スポーツの観戦にも一切関心がない
運動を自分が行うということが苦行でしかない。
ヘブンズ・ドアーで露伴先生に見られたら、一文字も書いていないと思います。
そんな私がジョギングを習慣化するというのは
個人的には、ちょっとした革命なのです。


□海まで走る


最近引っ越しをして、海がすこし近い場所に住んでいるので、
海まで往復でだいたい5㎞くらい
ほぼ平坦で、初心者にはちょうどいいジョギングコースではないでしょうか。
タイムも距離も明確には計っていません。
もう少し余裕が出たら、やってみようかな。

休憩しながらサーフィンしているのをみていると
なんだか癒されます。
暮らしを満喫している心地。私はサーフィンしていないのですけれど…。

 

□運動は、私にはできないことだと思っていた


幼いころから太っていて、ちょっと運動するのでも苦痛だったし
ジャージ姿は似合わな過ぎてみっともないし
マラソンはビリだし、球技全般まったくできないし
跳び箱からは顔から落ちるし
とにかく運動神経がないので、私は運動ができないものだと思い込んでいました。
 
 

□自分はできないと思い込んでいることは意外に多いのかも


でも、以前記事に書いたとおり、
とにかく、きれいになりたくて。痩せたい、筋肉をつけたい、
そのためにはやはり運動は欠かせない。
そのために重い重い腰と気持ちをあげてやってみたら、
……思っていたよりは走れたのです。
いかに自分の能力を過小評価していたか。
そして、もっとできるかもしれないと思えてきました。
 
これに限らず私にはできない、私は苦手だから、
そんな風に思い込んでやっていないこと、
もっとあるかもしれません。
 
 

□変われるんだと思っていれば


運動も、いろんな勉強も、仕事も、将来やってみたいことも、
自分の中のブレーキを解き放てば
もっとできる気がします。
 
自分のこと、もっと信じていいのかも。
 
 
 
 
♪RUN B'z  #nowplaying
荒野を走れ どこまでも 冗談をとばしながらも