なみのそば

シンプルに生きたい記録として

雑記:都会を歩くためのとっておきの一張羅がほしい

 

先日、サンタ・マリア・ノヴェッラのことを記事にしましたが、

 

indigoholizon.hatenablog.com

 

購入する時は「…場違いかも」という気持ちでいっぱいでした。

 


□服装の問題

 

場違い感の原因、

その時の服装が大きかったと思います。
旅行中に行ったというのも良くなかったのですが、
街中を歩きまわって、汗だくになってしまったあとだし
スニーカーでカジュアルな服装で伺ってしまったので
高級な店構えに、なんだか申し訳なくなってしまいました。


普段、海岸沿いの地域に住んでいて

シンプル+若干ロンハーマンとか西海岸風だったりカジュアルなものが多いのですが、これでは、

例えば銀座などのちょっとしたお店に伺ったときには浮いてしまうと…。
あまり服をたくさん持つのも好まないのですが、
TPOに合わせられる用意はしなければいけません。

 

 

□都会を歩くためのとっておきが欲しい

 

「銀座で自信を持って歩ける服装」が欲しい。

綺麗めのスタイルがよく見えるワンピース。

ほどよい高さのヒールのパンプス。

鞄、財布。

本当にたまにしか行かないから一張羅でいいので、

これを着れば自信もって歩ける!という一着がほしい。

 

 

□究極の一張羅がほしい

 

学生時代は都内に通っていましたし、綺麗めな服装をしていた時期もあったのですが

いつからか都会が苦手になって、めっきりパンプスも履かなくなりました。

今住んでいる地域は郊外で、

空気が穏やかで、気さくで、落ち着く場所なので

普段の暮らしを営む場としては申し分なく大好きなのですが、

都会的な、洗練、高級感の緊張感に、身も心も自分が追いつかないという逃げ腰があるようにも思います。

臆せず、堂々といろんな場所に行けるようになりたいな。

その第一歩に、まず形からですが、究極の一張羅を探したいと思います。