無限の可能性としての子供
私自身は「自分の子供がほしい」という願望がからっきしありません。
□子供は無限の可能性
ただ最近、
自分自身が叶えられない様々な可能性を託したい、子供の存在を考えるようになりました。
自分自身が叶えられない様々な可能性を託したい、子供の存在を考えるようになりました。
自身が幼少期のときは、
あることが原因で新しいことを始めるのが苦手になってしまい
周りの大人の言われるがまま進学校にすすみ、偏差値は比較的高い大学に入りました。
けれど、そこから先がなくなってしまいました。勉強だけの人生の、その先、を見出せなかった。
自分の子供がいたならば、好奇心のまま、やりたいことを思う存分やらせてあげたい。
その子の可能性をできる限り広げてあげたい。
ある意味、投資ですね。
その子の可能性をできる限り広げてあげたい。
ある意味、投資ですね。
勉強ばっかりしてきた人生の経験者としては、
勉強”だけ”ではしょうがない、勉強や学歴は手段にすぎない。
それをうまく活かさないと意味がないのです。
やりたいことをする勇気、バイタリティや、希望、人間性、そういう部分を高めることを第一にしてあげたい。
あと特に息子だったら、「人に優しく、とりわけ女性には優しく」を徹底的に教え込む。
男性の処世術だと思います。
女性に優しい男で損することは、ない。
断言します。
そして問答無用で家事をさせる。
男性の処世術だと思います。
女性に優しい男で損することは、ない。
断言します。
そして問答無用で家事をさせる。
夫は家事ができて、自慢の夫です。大変素晴らしいのです。
自分のものは自分で洗わせる。困るのは自分ですから。
職場で新人教育をしていてもそうですが、
自分のものは自分で洗わせる。困るのは自分ですから。
職場で新人教育をしていてもそうですが、
私の教育方針は放任主義でわりとスパルタかも。
□夫に子供をつくってあげたい
自分が子供が欲しくない理由は、子供にあんまり懐かれないのがひとつ。
遠目に見る分には可愛いと思うのですが、
可愛い!私も子供欲しい!ってならないのです。
ましてや、自分に似た子供……と思うと、なんだか、うーん。
ましてや、自分に似た子供……と思うと、なんだか、うーん。
けれど最近、
夫には子供をつくってあげたい…という気持ちは最近感じてきました。
夫は子供好きだし、彼に似た子供なら、顔も性格も悪くないだろうから
それなら良いかなと思えてきました。
彼が子供を世話してる様子を想像したら、心があたたかくなります。
ダーリン、娘でも息子だろうと、きっと溺愛だろうな。と、
ちょっと涙が出てきました。